オリンピックやパラリンピックの選手を夢みる未来のアスリートがチャレンジできるシステム【J-STARプロジェクト】

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オリンピックやパラリンピックの選手を目指す未来のアスリート候補の子供達へJ-STARの情報届け!

J-STARプロジェクトとは、公益法人日本スポーツ協会が、将来オリンピック・パラリンピック日本代表を目指す未来のトップアスリートを発掘して応援するプロジェクトです。

2017年4月からはじまり、今年で4年(4期)目になるこのプロジェクトは、オリンピック競技は11月1日から、パラリンピックは10月1日からエントリーの受付をすでに開始しています。

・ オリンピック競技:2020 年 11 月 1 日(日)~2021 年 1 月 31 日(日)
・ パラリンピック競技:2020 年 10 月 1 日(木)~2021 年 1 月 22 日(金)

2020年4月1日で11歳以上(オリンピックは20歳まで)であれば参加できます。18歳未満と知的障がい者は保護者の同意も必要です。

参加費用は無料【夢みる未来のアスリートがチャレンジできるJ-STARプロジェクト】

良い環境で良いコーチや仲間に囲まれ成長できるチャンスです。

すでに持っている夢でも、なんで良いからオリンピック出たいでも良いんです。新しい道を見つけるチャンスです。自分の能力を知りたいとか、将来の選択肢が広げたいとか、勘でも良いのです。

一流のコーチやモチベーションの高い同世代の仲間と出会うことは、アスリートとしてのみならず、人としても成長できるでしょう。

このプロジェクトに選出されると、約1年間全国各地でトップコーチから指導を受けたり、仲間と一緒にトレーニングができます。

上達状況によっては大会の出場やプロジェクト後各競技団体から強化や育成のコースにすすむ道も開かれています。

修了した選手のその後の活躍がサイトに載っています。さらに、勧めた親と子供の経験談も読むことができます。

エントリーの時点で、競技が決まっていなくても構わない【未来のアスリートがチャレンジできるJ-STARプロジェクト】

専門測定会まで進むと各競技の体験する機会もあります。自分に合った競技を探すことができます。

日本国籍を持っていれば、海外に住んでいても構いませんが、合宿は主に日本国内での実施です。

競技によって求める条件が違います。やったことがなくても、興味があるだけで応募できたり、挑戦しようとする意欲と困難に立ち向かう勇気や目標に向かっていく気持ちやコミュニケーション能力を求めている競技が多い。身長や体重など、具体的な数字を挙げている競技団体もあります。

オリンピック対象競技は12競技。

  1. 陸上競技
  2. ボート
  3. ホッケー
  4. ビーチバレーボール
  5. バスケットボール
  6. ウエイトリフティング
  7. ハンドボール
  8. フェンシング
  9. 7人制ラグビー
  10. トライアスロン
  11. ボブスレー/スケルトン
  12. リュージュ

パラリンピック競技はボッチャやアイスホッケーなど、若干競技が異なり28競技

競技種目は、日本障がい者スポーツ協会のホームページで確認してください。

各競技において、各競技のクラス分けに該当する障がい程度、運動機能であることなど条件があります。

低身長症や軽度の機能障がいなど、身体障害者手帳を持っていなくてもエントリーができます。

詳しい競技種目や各競技の対象障がいに該当するかどうかなど、不明な点は日本障がい者スポーツ協会へ問合せるといいでしょう。

日本障がい者スポーツ協会
https://www.j-star.info/game-paralympic/
電話番号
03-5939-7021
メールアドレス
para-jstar@jsad.or.jp

オリンピック第1ステージの応募/エントリーと測定会【夢みる未来のアスリートがチャレンジできるJ-STARプロジェクト】

今年は測定会はなく、体力測定の記載と立ち幅跳び動画での選考するようです。

LINEかメールで登録して、本人確認ができたら、ネット上で、必要事項を記載して、立ち幅跳びの動画を添えて送るだけです。

Athlete Pathway アスリート育成...
募集開始!才能(タレント)発掘チャレンジ「J-STAR」 目指せ!未来のトップアスリート!

パラリンピックの測定会は全国7ヵ所【夢みる未来のアスリートがチャレンジできるJ-STARプロジェクト】

関東ブロック・・・11月3日(火・祝)
北信越ブロック・・11月22日(日)
近畿ブロック・・・12月5日(土)
中国・四国ブロック12月12日(土)
東北ブロック・・・12月20日(日)
中部東海ブロック・1月30日(土)
九州ブロック・・・2月7日(日)

第2ステージに進んだ場合の本人と介助者などの旅費補助があります。希望者は依頼書の提出など条件があります。まずはサイトで確認して、わからない点はメールか電話で問い合わせてください。

パラリンピック関係の不明点の問い合わせ先

日本障がい者スポーツ協会
para-jstar@jsad.or.jp
03−5939−7021

『いざ、世界へ!きみの可能性は、きみの想像以上だ!』【夢みる未来のアスリートがチャレンジできるJ-STARプロジェクト】

J-STARプロジェクトとは、公益法人日本スポーツ協会が、将来オリンピック・パラリンピック日本代表を目指す未来のトップアスリートを発掘し応援するプロジェクトです。

専門競技をしていなくても、自信がなくても、やってみたいと思ったなら、チャレンジすれば良いのです。

オリンピック競技は、書類を出して、立ち幅跳びの動画を取って送るだけです。

最後に【夢みる未来のアスリートがチャレンジできるJ-STARプロジェクト】

子供の時に有力選手ではなくてオリンピックに出ている選手はたくさんいます。この時点でプロジェクトに参加できなくてもオリンピック選手になれないなんてこともありません。

大人が勝手にこの子は無理だなどと情報をシャットダウンすることなく、多くの子供たちに届くことを願っています。

子供たちの夢が叶うように願っています。

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