バターコーヒーを朝に飲む【16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

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バターコーヒーを朝に飲む【16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

夜の8時まで自由に飲み食いして、朝にバターコーヒーを飲んで、12時の昼食まで一定時間糖質を取らないというように睡眠とバターコーヒーを組み合わせると、意思の力に頼らなくても、楽に16時間のプチ断食をすることができます。

一食をバターコーヒーにすることで、糖質制限につながり、材料にケトン体ができやすいMCTオイルも用いることで、脂肪が燃えやすい体作りをすることができ、徐々にケトン体が体に増え、ケトジェニックダイエットになります。

ケトン体ができると、汗が臭くなるので、水分を多く取ることと、代謝をよくするのに、適度な運動やお風呂などでの発汗させることで軽減されます。

糖質制限とケトジェニック
糖質制限とは、一回の食事や1日の食事の糖質を少なく制限して、他の栄養でカロリーを補う方法。

ケトジェニックとは、もともと糖尿病患者の食事で開発された、エネルギー源を脂肪を分解してできるケトン体で用いる体になるように体質改善することです。糖質を少なく制限して、なるべく良質な脂質でカロリーを補い体にケトン体が多くある状況にする方法です。

病歴のある人や治療目的の人は、主治医に相談してください。入院によるケトジャニックもあるようです。体質や年齢、筋肉量で違いが出ますので、自分で行う時は健康を害しないようにゆるりと行います

その根拠を、二冊の本の中で確認することができます。

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』と『ケトン体が人類を救う』【バター珈琲による16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』

世界のミリオンセラー本と共に全世界に広がったバターコーヒー。

本の帯には、『IQ 集中力 気分 美醜 健康 体型…一度の食事で、ここまで体は反応するのか!』と書かれており、さらに『脳科学から栄養学、生化学で最新の知見を網羅 NYからシアトルまで、全米の食生活を変えたベストセラー!』と謳っています。

内容も衝撃的で、朝のヨーグルトは太るとか、カロリー制限では痩せられないとか、低炭水化物ダイエットは口から入る食品のカビを減らせるから効くとか、冷や飯が腸内の善玉菌を育てるとか、ダイエットの食事に関するテレビ番組のネタは今でもこの本ではないのか?と思うくらい本の内容です。

痩せたい。食後高血糖の体質改善をしたい。がんになりたくない。歳をとっても健康でシュッとしていたい。美味しいものを食べたい。そんな贅沢な願いを叶えてくれるヒントが、この本には満載でした。

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『ケトン体が人類を救う』

私がバターコーヒーにたどり着くきっかけになった本があります。『ケトン体が人類を救う』

中年太りと、親をがんで失ったことで血縁に死因ががんの人が多いことがわかり、自分の体質もそうではないかと、体質改善を考えて本を読み漁っていた時に出会った本です。

朝食がわりに取り入れて体重のコントロールに役立っています。

私の場合は、朝食をバターコーヒーにして、お昼13時から21時までは、基本的に、好きなものを食べていますが、空腹からの初めの食事は、なるべく食物繊維のあるものを食べ、ご飯が食べたい時にはお粥からスタートします。

朝のバターコーヒーには、糖質が含まれていないので、断食を継続していることになるのです。

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バターコーヒーの材料【16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

コーヒー【バターコーヒーの材料】

オーガニックで扱いやすく、手軽なインスタントコーヒーを使っています。

マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100g インスタントは、フェアトレードでカフェインレスです。

ギー【バターコーヒーの材料】

グラスフェッド(牧草だけを食べた牛の)バターかギー。

私は断然ギー派。ギーは無塩発酵バターを煮詰めて、水分やたんぱく質、糖分などを取り除いた純粋な乳脂肪です。なので常温で保存でき、取り扱いも便利です。

MCTオイル【バターコーヒーの材料】

MCTオイルは、身体に蓄えにくく、代謝が速く、すぐにエネルギーとなるケトン体なりやすいのが特徴です。オリーブオイルのような長鎖脂肪酸がいったん中性脂肪となってから分解されてエネルギーになるので、ここが全く違います。

2017年の行動生理学の分野で発表された論文によると、MCTオイルやココナッツオイルとベジタブルオイルを同カロリー分加えたスムージーを飲む研究では、MCTオイルの入ったスムージーを飲んだグループの方が満腹度が高い結果が出て食事の量が少なくても満足したことから、食事に取り入れてもダイエット効果はありそうです。

ハンドブレンダー【バターコーヒーに必要なもの】

しっかり攪拌できて、コーヒーと脂が一体となって乳化できる威力のあるものがいいです。美味しさがまるで違います。

どうせ道具を手に入れるなら、他の料理にも便利に使える使えて、現在使っている古い道具を捨てられるようなものが良いですね。

今まで使っていたハンドブレンダーが壊れたのを機に、飛び散らないタイプを探しました。

毎朝使う道具は、使い勝手の良いもので、ストレスなく使いたいです。

ブラウンのハンドブレンダーを使用しています。

身体に悪い?【バター珈琲による16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

かつて、お医者さんでも賛否両論の意見があり、糖質制限食は身体に良いのか、専門家でも真っ二つに分かれて議論されていました。しかし、糖質を低く抑えることは多くのメリットがあると現在は考えられています。

2018年北里研究所病院 糖尿病センターの山田医師による論文『適正な糖質摂取についての考察』の論文を紹介して、その回答としたいと思います。

栄養学は過去 4 0 年の常識が逆転した。かつて、油脂の摂取は動脈硬化症の、蛋白質の摂取は腎機能低下の懸 念があり、それらの摂取を最少にして、残りを糖質で摂取することがよいエネルギーバランスと考えられていた。 しかし、現在の栄養学にそのような概念はない。

引用元 : 適正な糖質摂取についての考察

糖質制限食は身体に悪くない【バター珈琲による16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

さらに読み進めると、世界の糖質制限食の報告の蓄積で、1日な糖質摂取量を120〜150g以下にすることで、メタボリックシンドローム、認知症、見た目のアンチエイジングなどへのメリットをもたらす期待を明記しています。

「世界的に糖質制限食の位置づけを肥満治療あるい は糖尿病治療の第一選択肢に押し上げたのがA to Z試 験 48) と DIRECT 試 験 49) で あるが、これらの試験で採用 された糖 質 制 限 食 は、Atkins 食であった。これは、初 期 には1日20gまで糖質摂取を制限し、その後は1日120g まで糖質摂取を緩和するという糖質制限法である。」

日本人を対象とした無作為比較試験は、この北里大の山田医師たちによるもので、1日130gの糖質制限指導がエネルギー指導よりも血糖値や体重の改善に優れているとの報告がなされています。

hbac1の改善には、緩やかな糖質制限食よりも極端な糖質制限食のほうが優れているようです。

山田医師は、継続性の観点から、日本人は穏やかなロカボ(糖質制限)が良いのではないかと考えているようで、現在の日本人の糖質摂取量260〜300gを半分にすることから始めようとしています。

脂は身体に悪くない【バター珈琲による16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

脂質に関しては上限なし、糖質制限食に関しては糖尿病治療の第一選択肢で推奨するようになりました。PURE試験では、5大陸18カ国の観察研究で脂質摂取の多い集団の方が総死亡率が低い報告がられており、避けるべき脂質は古く傷んだ脂質と人工的な油脂(トランス脂肪酸)のみです。

たんぱく質は身体に悪くない【バター珈琲による16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

たんぱく質を制限しても腎機能の保護にならないとも言っています。こちらも、腎臓病患者でのそして、長い間、アンチエイジングや糖尿病の食事療法として、エネルギー制限食が中心的な役割をしてきました。

メタボの予防や治療としては有効でしたが、糖尿病患者や健常者では骨密度や筋肉量が低下したり貧血になったりと問題報告もあったといいます。

このように、近年、大幅に変化している健康な栄養素の取り方が大きく変わっています。

糖質の量、糖質の低GI食という質、糖質は最後に食べる順番の食事様式を支持する論文報告があり、それらを観点に、糖質摂取の方法を認識し実践することで、「美味しく楽しく食べて健康に」なって欲しいとされています。

バターコーヒーは白濁するまで撹拌すれば美味しい【16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

バターコーヒーは、流行した当時、急に喫茶店のメニューに現れ飲みました。バターをいれて軽く混ぜ溶かしただけの脂っこいコーヒーが出てきたこともあります。

しっかり攪拌すると、オイルっぽさが消えます。牛乳を入れていないのに、まろやかな泡だったカフェオレを飲んでいるようになります。

私は、家にある料理のハンディのフードプロセッサーのようなもので20秒くらい攪拌します。

MCTオイルは無味無臭です。もともとコーヒーが嫌い、カフェオレが嫌い、バターが大嫌いなら仕方ありませんが、まずさの大部分は、撹拌不足による、水分と脂質が分離している脂っこさです。乳化して白濁するまで混ぜてください。

私が買った100均の電池の泡立て器混ぜたものは、せっかちな性格のせいか、白濁するまで混ざらなくて、好きではありません。

バターコーヒー飲むんじゃ、断食にならないんじゃないの?【16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

バターコーヒーが気に入っている点はもう一つあります。
それは、プチ断食が取り入れられることです。

主婦の友社から出ています清水医師の監修した『糖質オフとプチ断食のW効果でやせる!不調が消える!』という本もあるように、朝に糖質を取らず、バターコーヒーを飲むだけならプチ断食になります。

本格的な断食が身体に良いことはわかっていますが、何日も断食しながら、日常生活を送るには、ハードルが高すぎます。

短時間、胃や腸を休ませるプチ断食は、身体に負担をかけにくく、取り組みやすいです。しかも、朝食をバーターコーヒーに置き換えるだけですので、オイルは腹持ちが良く我慢は必要ありません。

納得してからはじめたい人は『最強の食事』『ケント体が人類を救う』の本を読んでからが良いと思います。

バターコーヒーだけなら糖質が入っていないのでプチ断食は成立しますが、コーヒーに砂糖を入れたり、クッキー一枚追加したりすると断食にはなりません。バターやMCTオイルの量を変えるだけなら大丈夫です。

夜の9時まで自由に飲み食いして、朝にバターコーヒーを飲んで、13時の昼食まで一定時間糖質を取らないというように睡眠とバターコーヒーを組み合わせると、意思の力に頼らなくても、楽に16時間のプチ断食をすることができます。

バターコーヒーの材料にMCTオイルも用いることで、脂肪が燃えやすいケトン体をエネルギーにできる体にすることができ、ケトンジェネックダイエットにつながり、結果糖質制限をしていることになります。

バターやMCTオイルを取る時に注意する点【バター珈琲による16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

『ケトン体が人類を救う』の本にも書いてありますが、脂質を全く取っていない人が、急に取りすぎると胃や腸がびっくりして気持ち悪くなり不調を招きます。

私の場合、もともと腸が弱いので、オイルが一定量を超えると下痢になり、少なすぎるとお腹が減ります。ちょうど良いところには個人差があります。

下痢にならなくて空腹を感じにくいところをオイルの適量を見つけるまで、バターとオイルの量を合わせて小さじ1から始めた方がいいです。私は今はバターを小さじ1のまま、MTCオイルだけ量を増やしています。ベストと思う配合の割合は、少し変化します。

まとめ【バター珈琲による16時間ダイエット(プチ断食)とケトジェニック(糖質制限)】

糖質の影響で、食後の血糖値が急上昇する、かつての私のようなタイプは、昼ごはんの後に猛烈な眠気に襲われるのが日常になっていると思います。それが全くなくなり、昼ごはんの後でも、頭が回転するので、すぐに実感できます。

体型や体調などは、タイムラグで遅れて実感できたことは、体重がコントロールしやすくなったことと、冬に保湿剤を忘れても足に粉がふいて痒くなることもなくなり、肌の調子が良くなりました。喉のシワシワも緩和します。

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