reCAPTCHA(リキャプチャー)とは
v1の時、読みにくい繋がった画像文字を入力したり、v2では、信号機をチェックしたり「私はロボットではありません」にチェックしたり、ロボットと人間を区別して悪質な書き込みからブログやホームページなどを守るGoogleの機能です。
v3では、Cookieなどの条件でロボットかどうかを判断してくれるのでチェックの必要がなく使えば使うほど学習していってくれるようです。
reCAPTCHAの料金は
リキャプチャーに関係するGoogleのホームページを見ると、月に100万回のアクセスまでは無料です。
reCAPTCHAの設置方法
お問い合わせ→イングレーション→google.com/recaptchaをクリック
ページは、上の方に日本語タブが現れるので、それをクリックすれば日本語で読めます。
フォームが現れます。日本語タブをクリックして、指示通り記入していきます。最新式のv3を選びます。
現れたサイトキーとシークレットキーをイングレーション内のイングレーションのセットアップをクリックします。キーを書き込み変更を保存をクリックします。
お問い合わせフォームを確認して、reCAPTCHAのマークが入っていることを確認して、マークが入っていれば成功です。
お疲れ様でした。
プラグインを導入して使う方法あり
Invisible reCaptcha for WordPress
という名前のプラグインです。
インストールして、有効化して、設定→Invisible reCaptcha
2つのキーを書き込み、変更を保存する。
表示の設定は in lineで。変更を保存をクリック。
WordPressタブで保護したい項目(ログイン画面、登録フォーム、コメントフォーム、パスワード忘れた場合のフォーム)にチェックします。
プラグインのセッティング画面でコンタクトフォームのプラグインの設定もできます。チェックを入れ、変更した保存するだけです。
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