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目次
種目【2022 北京オリンピック アルペンスキー】
- ダウンヒル(滑降)
コースが長く、時速100km超のスピードが出ることもあり、真っ直ぐに滑り降りジャンプを飛ぶ。滑走本数は各選手1本。生命の危険を伴うことから、本番のレース前に公式トレーニングが行われる。 - スーパーG(スーパー大回転)
スピードへの強さとターン技術が求められる。遠心力はダウンヒル以上。滑走本数は1本だけの一発勝負。旗門の設定やコース取りを読み切る経験も必要となる種目。 - ジャイアントスラローム(大回転)
技術系種目。スピード、ターン技術やリカバリー能力、緻密なコース戦略やゲームマネージメントなど、アルペン競技で求められる要素が凝縮。旗門セッティングが異なるコースを2本滑り、その合計タイムで順位が決まる。 - スラローム(回転)
細かいリズムのターンテクニックが必要な技術系種目。ポールをハンドガードでなぎ倒していく。たった1回のインスペクション(コースの下見)罠を見抜き速いタイムをねらっていく。 - アルペンコンバインド(複合)
1日でダウンヒル(またはスーパーG)とスラロームのふたつを組み合わせて行う複合種目。総合力が試される。 - 混合団体(チームイベント)
平昌大会から採用された新種目で、各国で男女混合のチームを編成。トーナメント方式で戦う国別対抗戦です。ジャイアントスラロームのポールセットをより細かいリズムにしたコースセットを左右にふたつ並べ、同時にスタートして先着を競うパラレル競技を、選手を入れ替えながら行う。滑走タイムが20秒程度の短いコースで抜きつ抜かれつの勝負。
代表選手【2022 北京オリンピック アルペンスキー】
女子【2022 北京オリンピック アルペンスキー】
安藤麻Asa ANDO 選手
2回目。旭川出身 25歳
向川 桜子Sakurako MUKOGAWA 選手
秋田出身 30歳
男子【2022 北京オリンピック アルペンスキー】
Yohei KOYAMA小山陽平 選手
初出場。昨シーズンのW杯男子回転8位。金沢出身。23歳。
(※各選手の出場種目は現地で決定)
日程(2/6~2/19)【2022 北京オリンピック アルペンスキー】
2/6 男子滑降 悪天候で延期
2/7 女子大回転(1回目、2回目)
- 24位 安藤麻 選手
- 31位 向川桜子 選手
2/8 男子スーパー大回転
2/9 女子回転(1回目、2回目)11:15
- DNF 安藤麻 選手
- 35位 向川桜子 選手 完走して両手を突き上げて喜んでいた。
2/10 男子複合(滑降・回転)
2/11 女子スーパー大回転
2/13 男子大回転
2/15 女子滑降
2/16 男子回転(1回目、2回目)
小山陽平選手は、コースの旗門を両足で通過できず棄権、2回目に進めませんでした。
2/17 女子複合(滑降・回転)
2/19 団体
まとめー2022 北京オリンピック アルペンスキー【種目・代表選手・日程】
女子大回転 24位 安藤麻 選手、31位 向川桜子 選手
女子回転 35位 向川桜子 選手、DNF 安藤麻 選手
男子回転 DNF 小山陽平選手