オリンピック東京2020 空手 男子 組手75キロ超級は誰が勝ったか!【日本代表 荒賀 龍太郎選手】
Ryutaro Araga 🇯🇵 was overcome with gratitude when he qualified to compete at his home Olympics. Find out more 👇
— World Karate Federation 🥋 (@worldkarate_wkf) June 28, 2021
荒賀龍太郎選手 🇯🇵 は母国開催である東京大会の出場権を獲得した時に、感謝の気持ちでいっぱいでした。彼のビデオメッセージをチェックしよう#Karate 🥋 #KarateSpirit pic.twitter.com/iYmoHp0yed
荒賀龍太郎選手の予選
RYUTARO ARAGA JAPAN 荒賀 龍太郎
GOGITA ARKANIA GEORGIA ゴギタ・アルカニア
日本 3ー2 ジョージア
RYUTARO ARAGA JAPAN 荒賀 龍太郎
DANIYAR YULDASHEV KAZAKHSTAN ダニヤル・ユルダシェフ
日本 4ー2 アゼルバイジャン
RYUTARO ARAGA JAPAN 荒賀 龍太郎
UGUR AKTAS TURKEY ウール・アクタス
日本 5ー3 トルコ
RYUTARO ARAGA JAPAN 荒賀 龍太郎
JONATHAN HORNE GERMANY ジョナサン・ホーン
日本 ー ドイツ 試合なし
ジョージアのゴギタ・アルカニア選手との試合で腕を負傷してタンカで運ばれたジョナサン・ホーンは、そのまま棄権しました。このことで、ドイツのジョナサン・ホーン選手との試合で得たポイント等は全て無効になりました。
重傷でないことを祈ります。
3連勝した荒賀選手は準決勝進出を決定!
準決勝と決勝はどうなったか?【男子 組手75キロ超級】
準決勝1
RYUTARO ARAGA JAPAN 荒賀 龍太郎🥉 0−2 TAREG HAMEDI SAUDI ARABIA ターレク・ハメディ
準決勝2
SAJAD GANJZADEH ISLAMIC REPUBLIC OF IRAN サジャド・ガンジザデー ⭕️(先取)2−2❌ 🥉 UGUR AKTAS TURKEY ウール・アクタス
決勝
TAREG HAMEDI SAUDI ARABIA ターレク・ハメディ − SAJAD GANJZADEH ISLAMIC REPUBLIC OF IRAN サジャド・ガンジザデー
決勝戦は反則負けによって決着した。
上段裏回し蹴りで3ポイント先取したサウジアラビアのターレク・ハメディ選手。その後お互いに有効ポイントを1ずつ加えたところで、ターレク・ハメディ選手の上段の蹴りがイランのサジャド・ガンジザデー選手の頭部を強打し、真横に倒れてしまった。目は空いていて意識は失っていないようだったが、全く動けず、10カウントで試合続行不可能となり、タンカーが運ばれた。
危険な攻撃だとして正・副審判員の協議によりターレク・ハメディ選手が失格となり、サジャド・ガンジザデー選手が金メダルになった。
まとめーオリンピック東京2020 空手 男子 組手75キロ超級の金メダルは誰の手に!【日本代表は荒賀 龍太郎選手】
金メダル【男子 組手75キロ超級】
SAJAD GANJZADEH ISLAMIC REPUBLIC OF IRAN サジャド・ガンジザデー
銀メダル【男子 組手75キロ超級】
TAREG HAMEDI SAUDI ARABIA ターレク・ハメディ
銅メダル【男子 組手75キロ超級】
UGUR AKTAS TURKEY ウール・アクタス
RYUTARO ARAGA JAPAN 荒賀 龍太郎
荒賀選手、銅メダルおめでとうございます。