ダイエットにもなるトマトが入らない人気の野菜スープレシピ【ハーバード式・ゲルソン療法・辰巳芳子さん】

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ハーバード式ファイトケミカルスープ【ダイエットにもなるトマトが入らない人気の野菜スープレシピ】

抗酸化作用あり健康増進に役立つと注目されているファイトケミカルがたっぷり含まれているスープで、免疫力をたかめたい人におすすめのレシピです。

材料 【ハーバード式ファイトケミカルスープ】

  • キャベツ 100g
  • 玉ねぎ 100g
  • にんじん 100g
  • カボチャ 100g
  • 水 1ℓ

※ 国産の有機栽培の野菜が望ましいが、皮のまま使うにんじんとかぼちゃはたわしで洗う

作り方 【ハーバード式ファイトケミカルスープ】

  1. 野菜を食べやすい大きさに切る(にんじんとカボチャは皮のまま)
  2. 鍋に入れて弱火で30分コトコト煮込む。
  3. こしたら出来上がり。野菜もそのまま食べても良い。

参考サイト 【ハーバード式ファイトケミカルスープ】

ゲルソン療法のヒポクラテススープ【ダイエットにもなるトマトが入らない人気の野菜スープレシピ】

医師が長生きスープとして本で紹介したドイツ医師のゲルソン博士の考案したゲルソン療法の基礎となるヒポクラテススープです。

本を書いた石黒医師の血圧が下がって、16キロ減量ができて、加齢臭が消え、奥さんが若返ったようだと書いてある本を読めば、試したくなります。

材料(7つの野菜のみ)【ゲルソン療法のヒポクラテススープ】

  • 玉ねぎ 大2個
  • セロリ 2本
  • トマト 小3〜4個
  • にんにく 4、5片
  • 長ネギ 1本
  • じゃがいも 2個
  • パセリ 少々

作り方 【ゲルソン療法のヒポクラテススープ】

  • 野菜を食べやすい大きさに切る
  • 鍋に入れ蓋をしてで弱火で2時間煮る。

参考サイト 【ゲルソン療法のヒポクラテススープ】

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辰巳芳子さんの野菜コンソメ【ダイエットにもなるトマトが入らない人気の野菜スープレシピ】

丁寧に日本の家庭料理を伝えている辰巳芳子さんは、ドキュメンタリー映画にもなっています。

梅干しが良いんですよ。味に深みが出るのです。昆布の旨味成分も入っています。

塩分をあえて入れない外国のスープと異なり、日本の料理の要素が入っているスープです。

今でも辰巳芳子さんのスープのファンは多いのではないでしょうか。

※ 辰巳芳子さんの玄米のスープについての書いた記事もありますので、よかったら読んでください。

材料 【辰巳芳子さんの野菜コンソメ】

  • じゃがいも(メークイン)400g … 1センチの厚さ
  • 玉ねぎ200g … じゃがいもより薄く5mm
  • にんじん130g … 玉ねぎより薄く4mm
  • セロリ130g … 玉ねぎと同じくらい5mm
  • 昆布5センチ角1枚
  • ローリエ1枚
  • 白粒胡椒
  • 塩小さじ1
  • 梅干し2個
  • 水8カップ(1.6ℓ)

作り方 【辰巳芳子さんの野菜コンソメ】

  1. 材料を切る
  2. じゃがいもにんじんセロリは10分くらい水にさらしてざるに上げ水を切る
  3. 玉ねぎは水をかけ水分を切る
  4. 野菜の全てと水、塩の半分の量、昆布、ローリエ、粒胡椒、梅干しを入れて火にかける
  5. 沸騰したら中火弱で20分間煮て昆布を取り出す。さらに20分間弱火てほたほたと煮る
  6. 熱いうちに静かにこして煮立たせないように塩で整える

※スープを取った後の野菜でポテトサラダができる。

参考サイト 【辰巳芳子さんの野菜コンソメ】

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まとめーダイエットにもなるトマトが入らない人気の野菜スープレシピ【ハーバード式・ゲルソン療法・辰巳芳子さん】野菜のスープ

野菜のスープは、昔から若干レシピを変えながら、体に良い究極のレシピとして取り上げられます。

どれが最強のレシピかわかりませんが、野菜スープが体に良いということは、時代が変化しても変わらないようです。

野菜そのものの素材にこだわって、農薬をあまり使っていない国産の野菜を、時間をかけて、沸騰させて栄養を含んだ蒸気を外に逃してしまわないようコトコトゆっくり栄養をに出すのが良いようです。

レシピによって時間は違いますが蓋をして30分以上は煮ましょう。

ハーバード式ファイトケミカルスープ
✅キャベツ100g、玉ねぎ100g、にんじん100g、カボチャ100g、水1ℓ
✅食べやすい大きさに切って、蓋して弱火で30分

ゲルソン療法ヒポクラテススープ
✅玉ねぎ大2個、セロリ2本、トマト小3〜4個、にんにく4、5片、長ネギ1本、じゃがいも2個、パセリ少々
✅蓋して弱火で2時間

辰巳芳子さんの野菜コンソメ
✅じゃがいも(メークイン)400g…1センチの厚さ、玉ねぎ200g…5mm、にんじん130g…4mm、セロリ130g…5mm、昆布5センチ角1枚、ローリエ1枚、白粒胡椒…10粒、塩小さじ1、梅干し2個、水8カップ(1.6ℓ)
✅材料を鍋に入れ、沸騰したら中火弱で20分間、昆布を取り出しさらに20分間弱火で煮る

野菜はどのレシピにも入っている玉ねぎにんじんは欠かさずに、好みの野菜で長く続けられるものが良いのではないでしょうか。旬の野菜なども良いですね。

トマトが入ると、私自身が飽きてしまうことがあって、今回はトマトを入れないレシピを集めた記事を書きました。
もちろん、この基本のスープにトマトを加えても美味しいです。

野菜のファイトケミカル、ビタミンやミネラルが毎日の食生活で得られる「野菜のスープ」の習慣にして続けたいです。

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