株投資の初心者にもわかりやすいIPOが年末は多い12月26件【新規上場株式】

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IPOのチャンスが2020年残すところあと12月は26件⁉︎

上場が11月のものは4件(11/17)

4016MITホールディングス インフラシステムなどJASDAQ

7357ジオコード クラウド関連JASDAQ

4017クリーマ ハンドメイドマーケット『Creema』東証マザーズ

4494バリオセキュア セキュリティ東証2部(SBI)

上場が12月のものは26件(11/26)

9145ビーイングホールディングス 生活物資物流東証2部

4019スタメン エンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG』 マザーズ

7092Fast Fitness Japan 24hジム マザーズ

6612バルミューダ 掃除家電など家電 マザーズ

7944ローランド 電子楽器、電子機器など輸出入 東証

4165プレイド クラウド関連『KARTE』 マザーズ

4020ビートレンド 飲食店などの顧客管理ツール『betrend』 マザーズ

4935リベルタ 美容トイレタリー機能衣料商品など JASDAQ

6229オーケーエム バルブ製造販売事業 東証2部

4166かっこ 企業向け『SaaS型アルゴリズム提供事業』 マザーズ

4167ココペリ 中小企業向け『Big A dvance』『FAI』

7031インバウンドテック 24H休みなし多言語コンタクトセンター マザーズ

7694いつも EC総合支援 マザーズ

7358ポピンズホールディングス ベビーシッター派遣 東証

4168ヤプリ スマホアプリをノーコードで提供する『Yappli』

4170Kaizen Platform ウェブサイト改善サービス マザーズ

7342ウェルスナビ 資産運用ロボアドバイザー マザーズ

4169ENECHANGE 消費者向け電力ガス切り替えプラットフォーム マザーズ

さらに増えて

7695交換できるくん 住宅設備機器販売 マザーズ

4171グローバルインフォメーション 市場調査など JASDAQ

7359東京通信 アプリ、広告 マザーズ

4172東和ハイシステム 歯科医院向け総合システム JASDAQ

6230SANEI 給排水器具の製造販売 東証2部

4881ファンペップ 医薬品研究 マザーズ

4884クリングルファーマ HGF(肝細胞増殖因子)を用いた治療薬の研究開発 マザース

7360オンデック M&Aに関する仲介アドバイザー 東証マザーズ

IPOとは何か

抽選に申し込んで当たった新株を上場日に売ると高確率で利益が出る、初心者にも分かりやすいIPO。

簡単にわかるブログを書きましたので、 IPOが何かわからない人は、まず、こちらからみてください。

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証券会社はどこが良いのか

主幹事が一番多くの株を取扱いますので、主幹事が多い、SBI証券大和証券SMBC日興証券のいずれか、又はすべての証券会社から申し込みたいです。

しかし、申し込みの際に、購入できるだけの資金が入っていることが申し込みの条件になっている証券会社も多く、それだけの資金を用意して、紐付きにされてしまうことになります。

当たる確率を増やすのは、申し込みを増やすことも大事ですから、限られた資金で数多くの申し込みをしたいものです。

ライブスター証券 証券オンライントレード

まずは申し込み時に、資金がいらない証券会社は抑えたい(松井証券、岡三オンライン証券、ライブスター証券)

申し込み時に資金がいらない証券会社は、松井証券岡三オンライン証券です。

私は口座を作る時、A8.netのセルフパックという自分が使用するとバックマージンがもらえるシステムから申し込みしました。

カード作る時とか、自分で使えるものは、さまざまな種類があり、数百円から数千円、条件が合えば数万円のものもあります。

さらに資金を有効に使う申し込みができる(SBIネオモバイル証券、楽天証券)

資金の必要のない証券会社(松井証券岡三オンライン証券)と抽選が遅いので資金を回せる楽天証券で申し込むのが、資金を有効利用した申し込み方になりそうです。

しかし、当選したら入金しなくてはなりません。

一つしか選べないならSBI証券

SBI証券は当選して購入しなくてもペナルティーがないことと、外れた時に1pがもらえて、それをためてポイントを使って申し込むと、当選確率が高まります。

他の証券会社は当選した時には購入しなくてはならず、購入しなかった時には、一定期間IPOに参加できないなど、証券会社で異なるペナルティーがある場合がありますので注意してください。

具体的なIPOの申し込み方法に興味がある方はこちらも読んでみてください。

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その他の扱いの大きな主幹事会社など

さらにSMBC日興証券、大和証券の順が主幹事で取扱いの量も多いので、すすめたいです。

申し込みの時に資金が必要になってきますので、証券会社が増えるたびに、拘束される資金が出てくることになります。

まとめ

まずは申し込まないと当たりませんので、今、使っている証券会社のIPOを申し込んでみてはどうでしょうか。

使っている証券会社で申し込みをしていますが、新規に作るなら、まずはSBI証券を進めます。取り扱い数が多いです。

さらに資金に余裕があれば、大手のSMBC日興証券、大和証券や野村證券、100%平等抽選のマネックス証券などを検討したいところです。

12月のように立て続けに重なり合う募集の時期には、申し込みに資金が必要のない証券会社の松井証券岡三オンライン証券が必要だったとつくづく思います。

私は一つずつ使い勝手を確かめたいので、まずは松井証券を取り入れて手続き途中です。さらに導入する予定です。

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