アイラップというポリ袋がスーパーに大量に売られていたんだけど、普通の袋と何が違うの?
岩谷マテリアルが販売しているポリエチレンでできているアイラップは、耐熱(120℃)耐冷(−30℃)に優れ、冷凍していた食材をそのまま熱湯に入れて調理することもできる便利なポリ袋です。
100均でも似たの売ってるんですけど30枚110円なので、枚数を考えたらアイラップのほうが安いし国産商品です。
レシピを見てもらった方が、便利だとわかりますので、読んで見てください。
電子レンジでの解凍に※耐熱皿をご使用ください
熱湯での解凍・温めに※鍋肌に触れないよう、ご注意ください※耐熱皿をご使用ください
引用元/岩谷マテリアル株式会社公式サイトの製品紹介のアイラップページより
アイラップの価格【(25×35、60枚入り)ミニではない】
アイラップ(25×35、60枚入り)の価格は、1箱155円でした。
お店によって若干価格は異なります。私の近くのスーパーでこの価格で購入しています。
ネットで買う参考にしてください。小さな商品なので、配送料の方が高くなる可能性が高いので、必ず配送料を確認してくだい。
デメリット【冷凍、温せん、電子レンジができるアイラップ】
耐熱温度が120℃なので、オーブン料理には使えません。
120℃以上に熱くなった鍋底や側面に触れないように使用しなくてはなりません。
鍋の底に耐熱皿を引いたり、レンジに入れる際も耐熱皿などに乗せて使います。
炊飯器の時も、一枚皿を入れてます。
アイラップで何ができるのか(ゆでとうもろこし、サラダチキン、マッシュポテト)
とうもろこしを茹でる(電子レンジで使える)
とうもろこしはお湯をわかす手間も、大きな鍋の心配もいりません。
アイラップに入れて、口を結ばず、クルッと軽く包んでレンジでチン。
サラダチキン(炊飯器を使った湯せん調理、そのまま冷凍も)
味付けも袋の中。
炊飯器にそっと沈めれば空気も抜けます。(空気を抜くとムラなく茹でられます)
低温調理は蓋を開けたまま保温を維持して何時間もかかる低温調理も火の心配なく作れます。
(時間が経ったらキレる炊飯器もあるので確認してください)
私の炊飯器は、保温状態でもう一度保温を押すと沸騰するまで温度を上げていってくれます。
湯せんをしたければ、熱湯と食材を入れた袋の上の方を縛って、蓋を閉めて(あとから、ハサミで切るので上の方)、保温ボタンを押して再沸騰させながら時間を置きます
簡単美味しいマッシュポテト
電子レンジでチンして、柔らかくしたら袋に入れたまま潰して、味付けるのも袋の中です。
ボールを使わないので、洗い物が少なくて嬉しいです。
まとめ【冷凍、温せん、電子レンジができるアイラップ】
アイラップは、耐熱(120℃)耐冷(−30℃)に優れ、袋のまま冷凍したり、熱湯に入れたり、電子レンジにかけたりすることができるポリ袋です。
低温料理や電子レンジ料理に使用できます。
(電子レンジで使用する時は、爆発しないように、口を結ばず蒸気の逃げ道を作っておく。)
私は、炊飯器で料理ごとに袋を分けて、材料を入れ、スイッチを入れて湯煎する方法が気に入ってます。
アイラップの本良いですよ。
アイラップを日々料理作りに生かして、美味しくて楽なご飯支度を目指します。